★★当店では他モールや自社サイトでも平行販売しております為、在庫ありと表記されていても入れ違いに 完売している事もございます。
何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
★★南米原産のスーパーフード「チアシード」は、「チア」というシソ科のサルビア・ヒスパニカL種の「種子」です。
チアとはマヤの言葉で「力」を意味し、古来よりエネルギー補給用として摂取されていたと伝えられています。
水分を含むと種子の周りがジェル状になり、10倍に膨らみます。
そのままのプチプチとした食感と、膨潤させた弾力のある2通りの食感が楽しめます。
【原材料名】チアシード【原産国名】アルゼンチン、ペルー、ボリビア、エクアドル最近美容やダイエットにいいと話題のバジルシードとチアシード。
チアシードとバジルシードって何が違うの?どっちの方がダイエットに効くの?今回は、そんなチアシードとバジルシードを比較してみました。
バジルシード(シソ科オシウム属)種は黒色のみ、東南アジアで栽培されていて水分を吸収すると約30倍に膨張します。
チアシード(シソ科サルビア属)種は黒、茶、灰と色はまばらで、南米で栽培されており水分を吸収すると10倍に膨張します。
栄養素の違い ー同じ量に含まれる栄養素を比較してみました−■バジルシード■100g=100kcal 食物繊維56%、たんぱく質14%、脂質14%■チアシード■100g=500kcal 食物繊維40%、脂質30%、たんぱく質20%食物繊維と必須脂肪酸のオメガ3、オメガ6、良質な植物性たんぱく質に、8種類の必須アミノ酸、葉酸、鉄分、カルシウム上記から分かるように、チアシードはさまざまな栄養素がバランスよく含まれていてバジルシードは食物繊維が豊富という事がわかります。
また、カロリーで見た場合バジルシードはチアシードの1/5しかカロリーがありません。
ですので、低カロリーで空腹を満たしたい場にはバジルシードがおすすめです。
膨張性の違い ー同じ量を水に浸して膨張性を比較してみました−スタートは同じ量から。
左:バジルシード右:チアシード同量の水に浸します。
1分経過時点で既にバジルシードは見た目に変化が…たった10分でバジルシードはこんなに水を吸っています。
30分経過後。
水を切ってみるとバジルシードがチアシードの倍くらいになってます。
粒を比較するとこの通り。
バジルシードは水分を吸収すると、カエルの卵のように種1つ1つの周りにゼリーが覆っています。
種の周りのゼリー部分はチアシードよりも少し固めです。
バジルシードは噛むとジャリジャリとして心なしかバジル味がします。
チアシードは水分を吸収するとゼリーの中に種が複数浮いたような見た目になります。
ゼリーの部分は透明で滑らかな口当たりで緩めのゼリーに胡麻が浮いているような様相です。
結果 ーどちらがおすすめなのか−見た目と味に多少クセがあるのがバジルシード、無味無臭でゴマのような感覚で食べれるのがチアシード。
見た目や味に抵抗がある方は、最初はチアシードから初めて見てはいかがでしょうか?また、栄養素に極端に大きな違いはないものの、膨張性やカロリーの面で考えた場合ではバジルシードの方がダイエットに有効ですので、見た目や味が気にならない方にはバジルシードがおすすめです。
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